高校1年生の体幹トレーニングを継続しています。
野球競技でピッチャーのポジションですが、球速が上がってきたと効果が表れていると好評を頂きました。
他にも目的がありましたが、効果とアプローチについて下記に記載します。
1,目的:腰痛の改善
腰痛改善の為に体幹トレーニングを実施しました。プランクやサイドプランク、シットアップとケーブルやバーなどを使用した体幹に特化したトレーニングです。基礎体力の向上と併せて全身を使用した有酸素運動も行います。
現在は通っていた整体とストレッチを休んでおり改善が見られています。
2,目的:減量と体力UP
体幹トレーニングの他に、胸、肩、腕、脚をバランスよくトレーニングしていますが、ピッチャーのポジションでありながら打撃においても体の使い方が上達しており、打球の方向(流し打ち)のコントロールや、飛距離が伸びているとの事です。これは適正な重量を設定したベンチプレス(大胸筋など)やバックスクワット(大腿四頭筋など)、Wバーやダンベルを使用して肩や腕をバランスよくトレーニングしています。ご父兄の方からは「お尻が引き締まった」「歩く、走る姿勢が変わった」という評価を頂いています。
ご本人も効果を実感しているようです。今後は週2回を3回に増やしたいという要望も伺っています。引き続きレポートしていきます!
野球競技では、体幹は投球動作の安定性や持久力、球速に直結する重要な要素です。正しいフォームや姿勢を保つことで、腰への負担も軽減し、ケガの予防にも役立ちます。
当ジムでは、まずは無料体験をお勧めしています。当ジムのパーソナルトレーニングと食事指導で、様々な競技スポーツをしている高校生を応援します!
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