◎最近気になっている事。。 若年層の腰椎分離症の対応について
- shige711routing
- 5月23日
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●成長期のスポーツ選手に多い症状で、腰を反るまたは回旋させる動作でストレスをかける事が主な原因です。
現在、野球とサッカーとバスケットボール競技において、この症状を発症している。または、今後発生しうる方々のトレーニングを実施しています。
共通している身体的特徴は、反り腰の傾向がある事と体幹(腹斜筋や腹直筋など)が弱い事。
この場合、直立している時間が長い(部活動中の運動停止時など)ほど腰椎にストレスがかかりやすいです。
対処方法ですが、痛みがある場合はできるだけ早くお医者さんの診断を受ける事と、勇気をだして部活動を休む事です。いち早く現在の状況を把握して、改善するための策を講じる事。
そしてリハビリの期間と内容が重要になります。
ざっくり言えば体幹を鍛える事。腹筋運動を含めドローインなどでインナーマッスルも鍛えます。
筋力トレーニングはキツイ面もありますが、怪我予防や競技力向上に必要不可欠です。
全ての競技者を応援します!!

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